小塚崇彦氏が羽生結弦選手の演技を解説「周囲は常に彼に優勝を求めるが今回は勝敗ではなく・・・伝えたいものがあったと思う」

小塚　中日新聞

・3位に終わったが羽生選手は何かを伝えたいという意識が伝わってくる演技だった
・周囲は常に彼に優勝を求めるが今回は勝敗ではなく演技として芸術として伝えたいものがあったと思う
・滑りについては本来のジャンプより詰まっていたり軸が外れている部分があった
そのしわ寄せがミスになって表れたが最後まで転倒がないのはさすが
・挑戦中の4回転半も含め結果を求めるのは来季でいいのではないか

今年から1年特に美しい生き方が求められるから
そういう人に運気が強く味方する

凄い情報がいっぱいだね
この頃の小塚くんのコメントいいね羽生くん負けてしまった全日本では得るものが何もなかったって言ってたけど
今回は収穫がたくさんあるって言ってた
今回は勝ちが目標じゃなかったんだね

点数として評価されないならそれでもいい、自分の理想の演技をするだけって悟りの境地に行き着いたような気が口を開けて
まあ心の内は本人にしかわからないし、まだ葛藤もあるかもしれないけど
収穫があって何よりだよ
目標は4Aを入れたプログラムだもんね