座長の貫禄。羽生結弦選手がプリンスの命日に言及「プリンスさんに感謝しながら滑らせていただきました」来季への抱負も語る

〈スターズオンアイス〉#羽生結弦 選手「正直、すごく緊張しました。普段だったら、スターズって北米のスターたちがオープニング、フィナーレを飾り、グループナンバーをやりますが、それでも、今回、国別対抗戦などもありましたけれども、短い期間で、日本人だけで、グループナンバーだったり、」

羽生選手「すごく凝ったことをやったと思います。非常に大変でしたけれども、一生懸命できたと。みんなで、また新しい形でスターズオンアイスを作ろうと、頑張れたのではないかなと思います」

羽生選手「（演技へ込めた思いは）『楽しんでもらいたい』というのが、やっぱり一番です。そもそも、こうやってアイスショーをさせていただくことも特別なことだと思いますし、そして、本当にみなさん、感染のリスクだとか、いろんなことを含めたうえで、ここに来てくださっているんだと思います」

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初日の公演を終えた #羽生結弦 選手が主催者を通じてコメントしました。

「いや～。正直すごい緊張しました。日本人だけのグループナンバー。新しい形です」

プログラムは「レッツ・ゴー・クレイジー」でした。
「時差を含めるとちょっとプリンスさんの命日（21日）にも被る日でもあったので、プリンスさんの歌声と共に気持ちよく、何よりも会場の皆さんも楽しみながら見てくださったと思うので、プリンスさんに感謝しながら滑らせていただきました」#羽生結弦

#羽生結弦 選手、スターズへの思い。
「もう楽しんでもらいたいっていうのが一番です。そもそもこうやって、アイスショーをさせていただくのも、特別なことだと思いますし、そして本当に皆さん感染のリスクとか、いろいろなことを含めた上で、ここに来てくださっていると思います」（つづく）

#羽生結弦 選手、改めて来季へ
「世界選手権の前にかなり４回転半の練習をして、やっと道筋が見えてきたと思うので、ただがむしゃらにやるだけではなく、基礎練や、本当にアクセルのために何ができるかを一から考え直して、一からアクセルを作り直したい」（つづく）

「４回転半をちゃんと『羽生結弦のジャンプだ』って思ってもらえるようなジャンプにして、来シーズンに向けて頑張っていきたいと思います」