DOIの現地からレポート迫力満載。「オープニングとフィナーレの羽生はもう眩しくてな！」

現地からただいま
6年ぶりのDOIに行ってきたよ
オープニングとフィナーレの羽生はもう眩しくてな！
内側からの発光＋もっと輝かしい華やかな光も放っていて滑るミラーボール状態
SOIの時もそうだったけど出できただけで
ショーの格が上がるしスケーターも観客もグワンと熱量が上がるのが
肌で感じられるのがたまらんです
新横は狭いだけにその感覚が顕著で
6年前と比べられないぐらい羽生結弦のエネルギーがパワーアップしてたよ
マスカレイドはあくまでも個人的な感想だけど
ただ大人になっただけじゃなくて仮面に対する想いに変化があったように見えた
初演時は仮面が苦しい剥ぎ取ってしまいたい
という苦悩が強く感じられていたんだけど
今回はその仮面さえ自分の人生な大切な一部で
仮面をつけていられる残された時間を信念を持って進んで
いつか自らの手で外すんだ！みたいな
それでいて氷河の淵を滑っているような緊迫感が増していて本当に凄い
それにして何という高さの3A
見上げてて思わずふああああああって口が開いたw
高いだけじゃなくて回転の速さも増してるし4Aの幻影が見えた
タノ付きディレイドアクセントは素人目で見ても
バランスとるのが難しそうなのにブレもないし
天に昇っていくような不思議な浮遊感があって何度でも見たい！
あれを新横という狭い空間で間近で見られたのは幸せでした
あと羽生の動きの細やかさというか小回りというか
上手く言葉に出来ないんだけど他のスケーターにはない
腕や足の間接の可動域の広さを音楽に合わせて
自在に操ることの出来る技術力を改めて強く感じたよ
運良く良い席だったので羽生のエッジから飛んで来た氷の粒が
ウルトラライトダウンの腕の所に落ちたので家宝にします
明日は別のダウンを着ようw
長々とお目汚し失礼しました