東スポが羽生結弦選手の中国での人気ぶりを記事に「北京五輪での演技を楽しみにしています」

【東京五輪】中国で「開会式に #羽生結弦 がなぜいない」が物議 https://t.co/4j0xhnjyif

— 東スポ (@tospo_prores) July 24, 2021

記事によると

開会式後、ウェイボーのホットワードで「羽生結弦がいなかった」が上位に。ある人は「仙台出身で五輪を制した荒川静香がいた。グランドスラムを制した大坂なおみが聖火点灯者。

仙台出身で（東日本大震災の）被災者で、五輪を２度制し、歴史を塗り替えた羽生結弦は、大役にふさわしくないのですか？」と不満。また羽生がおらず「暗い開会式を最後まで見て損した」という声もあった。

一方で「暗い話題ばかりの開会式に羽生が関わってほしくなかったからいいわ」との声や、また「北京五輪での演技を楽しみにしています」と、前向きにとらえる投稿もあった。

羽生の人気ぶりが改めて証明された格好だ。