観光バスの運転士が羽生選手についての裏話を披露「演技は勿論ですが彼の素晴らしいところは・・・」

観光バスの運転士ですが、何年も前に国内大会の会場〜ホテルまで羽生結弦選手を乗せたことがあります。ショートプログラムの後だったと思いますが…

まず、リンクに投げられた花やヌイグルミが45Lの袋パンパンに入れられて15袋トランクに積みました。
私の仕事は彼を乗せてホテルまで乗せて行き玄関前で降ろせば終わりの仕事です。

目的地に着けば普通どの選手送迎の運転士になんか見向きもしないで中にに入って行くのに、ホテルに着いてトランクの花束やヌイグルミを取り出していたところ彼だけは私の元まで来て目を見て「ありがとうございました」と言って行きました。

演技は勿論ですが彼の素晴らしいところは、どんな状況でも演技の前後の所作や記者や関係者への対応も丁寧で謙虚さが溢れていることだと思います。

ちょっと長いけどGoogle翻訳で読んでほしい✨
羽生くんがなぜこれほど愛されるのかよく分かります
コロナが流行っていた頃の四大陸で彼が取った行動について https://t.co/ABYpgYCAOM

— 北麓#手洗い#CiONTU#羽生結弦選手祝4A認定💕 (@yuzuru222) February 11, 2022

One thing about Yuzu that has really stuck with me that no one really talks about is his behavior at 2020 4CC, which was held at the very beginning of the pandemic, before there were significant cases outside of China

— fanyiyi 翻译译 all hail lord Wang Zhi (@fanyiyi33) February 10, 2022

翻訳：ゆずについて、誰も話さないのは、パンデミックの最初の段階で中国国外で重大な事件が発生する前に開催された2020、4CCでの彼の行動です。

そして、多くの人々が、まるで人間ではなく疫病の媒介動物を歩いているかのように、中国の人々について話していた頃のことです。

そのイベントには中国人アスリートが出場しており、彼は彼らから距離を置いていた可能性があり、彼らとの緊密な接触を避けていた可能性があります。しかし、彼はしませんでした。

彼は彼らを他のアスリートと同じように扱い、いつものように暖かくフレンドリーで、いつものように冗談を言って、パスポートに汚名がついているように振る舞うことはありませんでした。

この写真は2020年4CCで撮影されました。彼を運んでいるのは中国のアイスダンサー、柳鑫宇です。繰り返しになりますが、これは、全世界が中国人を疫病の媒介者としてブランド化しているように感じられたときに取られました。

もちろん、彼は新しいコロナウイルスが流行していることに気づいていました。2020年4CCでは、観客全員がマスクを着用し、全員が手指消毒剤を使用していました。武漢以外の症例数は非常に少ないものの、予防策を講じた方がよいことは誰もが知っていました。

しかし、これは彼の本物の明白な優しさと偏見の欠如の例であり、私に最も深い印象を残しました。